このページでは有限会社ティーバリュースの 誕生するまでの物語をご紹介しています。 会社概要と共により私たちのことについて 知っていただければ幸いです。 |
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笑顔の喜びを知る
1973年姫路大塩の地に男ばかりの5人兄弟の末っ子として誕生、祭好きな兄弟の背中を見て育つ。祭好きということもあり、人が集まる場所が大好きで“のぶお”は周りから『おちょけ』と呼ばれるようになる。「人が喜んだり笑ったり、とにかく人を笑顔にさせることが自分の使命」と勘違いしたまま「おちょけ」“のぶお”は幼少時代を送る。 |
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ふれあいの楽しさと
16歳の頃、専門学校に通っていた“のぶお”は四男に「会社を作るので力になって欲しい」と頼まれ当時四男が勤めるコンベヤー・鉄工関係に7年間勤め、色々な技術、製図の見方、物作りの楽しさ、仕事の大事さを学ぶ。22歳の頃、友人から建築板金の仕事の誘いを受け1年程学び、直接お客様にふれ合える仕事の楽しさを実感する。この頃から建築の職人として働くことを誓い、起業の夢を抱きだす。またこの夢を現実のものにするべく“のぶお”の『おちょけ』は沢山の人々と共に大きくふれあいを生んでいく。 |
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将来への不安と
24歳で独立し職人、見習い含め8人を雇い自らも板金、サィディング(外壁)の職人として現場で奮闘していた。27歳の頃、持病の腰痛がひどくなる「このままでは年配になってからは動けないのでは・・・」と不安がよぎる、この事をきっかけに“のぶお”は今までの仕事を振り返り疑問を抱きはじめた。「今の仕事のままで本当にいいのだろうか?これが自分の目指していた仕事なのだろうか?」「お客様は本当に喜ばれているだろうか?従業員はこの仕事に誇りに感じているのだろうか?」「自分自身はリーダーとしてこれからどう考え、どう動けばいいのか?」当然悩み続けていた“のぶお”の「おちょけ」は当時の仕事の中では活かされてはいなかった。 |
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坂上社長との出会いをきっかけに
ある日、幼馴染みの友人が勤める会社を紹介して貰う。そこで人間性豊かな坂上社長に出会う。坂上社長との出会いは自分への仕事のあり方が間違っていたことに気づかされた。坂上社長は誰もが当たり前のように思うがなかなか行動に出来ない『礼儀』『挨拶』『親孝行』を通して社員教育を徹底していた、そこで働く社員の皆さんは全員が自信に満ち溢れ、笑顔がたえない仕事をしていた。坂上社長の人柄や信念が会社全体に浸透していたのだ。ふっと我に返った“のぶお”は自分自身を変革しなければ求めていた夢には辿りつけないと心に響き『おちょけ』魂に遅いながら火が付いた。 |
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希望と誇りを胸に感謝の会社
2006年に現在の(有)T-VALUESを設立、この名前の由来は
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